仕事中に携帯が振動

夜 仕事帰りに一人 色々思うことがあったらしい



女が女で居る事の難しさ
人として強く、同時に守られる女として存在する事
強く魅力的な女はなり難く


男が年をとり男で居る事と
女が年をとり女で居る事の違い

肉体について
精神について
環境について
仕事について
将来について
子供について


気が付くと薄らいでいた自信
それが年のせいかもしれない不安
雌としての存在が揺らぐ恐怖


雌としての存在と 女としての存在
やりたいの我慢してやらないとの
やりたいと思わないからやらないのは
結局同義だと言う事
そして同義ではないと言う事


雄として雌の50は自信ない事
男として女の50は実証済みって事


今 付き合ってる人が居るか居ないか
今 好きな人が居るか居ないか


犠牲を払い手に入れた職と環境
手放す恐怖が振り切れない女としての自身


一人で寂しくないのか
明日が怖くないのか
やっぱり人間に興味がないんだ

一人も楽しい、でも二人も楽しい
眠れない夜だって経験ある
人一倍寂しがりや ただ単車が好きな事と人間を好きな事の明確な差が判り難いだけ


ダダ漏れになる気持ちを抑える為に殻も必要なんだよ


問いかけに正直に答える事が良いのかわからない
以前なら答えを三つ用意して 救いと叱りとお茶濁し 言われたそうな物を提供する
でも今回は直球を返した


電池が切れるまで話し解決無し




自分らしく居る為には、自分に無意識の自信が無ければ出来ないと思う。
それは結局自己完結して先に進むしかないって事じゃないかね〜




きつい事もいったし、引かれそうな事も言ったが
その後も電話してくるって事は、直球返事も悪くなかったかな





                          ま〜  電話しやすい奴ってだけか  うはは